和歌山市議会 2020-03-05 03月05日-06号
また、地球規模で見てみますと、世界人口が2019年現在で約77億人、2050年には約100億人に達すると予測されていて、急激な人口増加と自然破壊により食料不足に直面すると予測されています。 一方、我が国ではさらに少子化が進み、このまま人口減少が続くと消滅してしまう集落が出てくると予測されています。
また、地球規模で見てみますと、世界人口が2019年現在で約77億人、2050年には約100億人に達すると予測されていて、急激な人口増加と自然破壊により食料不足に直面すると予測されています。 一方、我が国ではさらに少子化が進み、このまま人口減少が続くと消滅してしまう集落が出てくると予測されています。
日本は少子高齢化のため人口減少が危惧されていますが、世界人口は現在の77億人から2050年の97億人へと、今後30年で20億人の増加となる見込みです。さらに110億人がピークとなると言われていますが、世界的な食料難が予想されます。 国の自給率はカロリーベースで37%との報道がありますが、経済大国の日本がお金を出しても食料が買えなくなるという事態も考えられます。
また、今からその半分の500年前は、世界の人口は5億人で、また今から200年前、世界人口は10億人、100年前が15億人、それが今現在、65億人というふうに、ものすごく加速度的に人口が増えてる。一方、生物種というのが、絶命が危機にさらされてるわけですが、200年前までは、年間に滅びる、狼のように滅びて、日本狼のような滅びたような、そういうのが年に1種であったと。
例えば資料の一つとして御参考までに申し上げますが、ちょうど日本の人口が、世界人口の約1.3%というんですね。で、地球全体で使用するエネルギーの資源が、この地球全体の7%を使ってるというんです。また、資源に投入する量のうちの再生使用の原料っていうものの占める割合が、全体のたった8%しかこの再生の方に回してないと、こういうデータで、いかにも使い捨てをしているかというふうな問題。